| ■「まめぱん」とは
「まめのようなかわいいプチパン」、「豆や雑穀の入った健康パン」などの意味を込めて、まめぱんと名づけました。
長野県北部の聖高原で、数年前から無農薬・有機農法によるライ麦・小麦、豆、きび、あわなどの栽培に取り組み、国内では貴重なライ麦の栽培に成功。また、豆や雑穀類も安定して収穫できるようになったことから、平成16年春より、これら安全な農産物を使った天然酵母パンの製造・販売を始めました。
− 信州の大自然の中で、自らが育てた野菜・豆・雑穀を使い、天然酵母のパンを焼く。
理想的なパンづくりに加え、さらに水や素材にも妥協しないことで、最高に贅沢なパンが出来上がりました。
(→ 詳しくは、「まめぱんのこだわり」を。)
現在はパンの種類も増え、蒸しパン、食パン、カンパーニュ、ベーグル、そして旬の素材を使った季節限定のパンなど、当店ならではの安心で健康的なパンを数多くとりそろえました。
どれも「まめぱん」の看板どおり、見た目には小ぶりでかわいいサイズですが、市販のもののようにフワフワに膨らませたりしていない分、ズッシリ重みがあって腹持ちがよく、目の詰まった生地は噛みごたえ充分で、小麦粉そのものの美味しさを存分に味わっていただけるものと自負しております。
■ 無添加へのこだわり
子供が生後3ヶ月くらいの頃からアトピーの症状が出始め、親としてしばらく悩み、苦しんだ時期がありました。
何軒も医者をまわり、除去食なども試しましたが、けっきょくアレルギーの原因はわからないままでした。
幸い、1歳の誕生日を迎える頃にはウソのように自然に直りましたが、いちばん症状がひどかった頃、除去食を試しながらとても困ったのが、「無添加パンがなかなか手に入らない」ことでした。
いまはインターネットという便利なものがありますので、たいていのものはネット通販で手に入りますが、当時は街のパン屋さんを見てもどこにも無添加パンなど置いておらず、簡単に手に入るようなものではありませんでした。
こうした経験から、自分がパン屋を始めることになった時、まず最初に目指したのが卵、牛乳、油脂を一切使わない無添加パンを作ることでした。同じようにアトピーに悩み、苦しんでいる人たちはいまも大勢いるはずです。アトピーの辛さを理解している自分だからこそ、そうした人たちの一助になれるはず、との使命感を感じてのことでした。
− 無添加で、安心して食べられて、しかもおいしいパン。
理想のパンを目指して(まだまだ未熟ではありますが)、農作業のかたわら、研究を続ける毎日です。
■ おいしい召し上がり方
小さくてまるまるとしたまめぱん。ついそのままかじりつきたくなりますが…でもちょっと待ってください。
オーブントースターで軽くあたためるだけで、おいしさが全然違います。焼きたてのように香ばしく、中身もホクホクして柔らかくなり、いっそう食べやすくなります。
ただし、電子レンジは要注意!かえって硬くなってしまう場合があるのです。なるべくオーブントースターのご利用をおすすめいたします。
さらにもうひと手間かけられるなら、霧吹きで水分を与えてからトーストしてみてください。パンにみずみずしさが戻り、いっそうおいしくお召し上がりいただけます。
「天然酵母パンは硬いのがちょっと…」という方や、ふわふわの柔らかめがお好きな方には、「蒸す」のがおすすめ。
そう、蒸し器でまるごと蒸しちゃうのです。ベチョベチョになったりしませんから大丈夫。ふんわりとして、お年寄りや小さいお子様でも問題なく食べられるようになります。
まん中あたりに、水平方向に切れ目を入れて、そこにバターを塗ったりチーズをはさんで食べるのもいいですね。
食パンは普通にスライスしてオーブントースターでどうぞ。
意外においしいのが「耳」の部分。ピザの端っこみたいに、カリカリ、サクサクとした歯ごたえが最高です。
どのパンも、小さなサイズの割にすぐにおなかいっぱいになって、しかも腹持ちもいいのに驚かれると思います。これは、上で説明しましたように、ふわふわに膨らませたりしていないからです。しっかりと目が詰まっていて、手にとると重たいのがおわかりだと思います。
小さく見えても、同サイズのふわふわパンよりずっとたくさんの粉を含んでいて、小麦粉の風味がよりいっそう「濃い」というわけです。
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