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まめぱん通信 − まめぱん日記
■ 2004年11月 ■
2004.11.30
朝、寒いな〜…と布団の中でしばらくモゾモゾしながら時計を見てびっくり!もう起きなきゃいけない時間です。危うく寝坊するところでした。
しかしこの時間にしては妙に薄暗いなぁ、と外を見てまたびっくり!
雪が降ってるじゃないですか!
しかもうっすらと積もって地面が白くなっています。
うわぁ、まだ11月なのにもう積もっちゃったの!?
いっきに眼が覚めました。
娘も雪には敏感です。すぐ飛び起きました。
そして大興奮。雪だからスキーウェアを出せだの、間違ってサンタさんが来てしまうんじゃないかと余計な心配をしたり、今日は(学校の)中庭で雪合戦だね!などと、すっかり浮かれています。
「今日の雪はお日様が照ったらすぐ融けてしまうよ」と、何度も言ってみたのですが納得せず、まだ早いと言うのに一番分厚いコートを着、手袋もしたいと言うので、とりあえずこないだ草刈りの時に使った軍手を着けさせました。(なんとしても雪合戦をやるつもりみたい)
案の定、娘を送り出した後、しばらくしてあたりが明るくなると雪はすぐにとけてしまいました。
が、娘も雪に対しては執念深いというか、我が家の周りだけはひょっとしてまだ融けずに残ってるかも、と勝手に期待していたらしく、夕方4時ごろ帰宅するなり、
「あ〜、やっぱりここもとけちゃってたんだ…」と、がっかりしていました。
でも話題を変えてサンタさんに何をプレゼントしてもらうかの相談してたら気が紛れたみたい。
そういえばもうすぐ12月だし、ツリーの準備もしなきゃね。
子供は無邪気に雪で喜んでいますが、私の場合は雪のシーズンの前にやらなきゃいけないことが山ほどあるので、「積もるのはもうちょっと先にして〜!」と言いたくなります。
煙突掃除も薪の準備もしなきゃいけないし。
そうそう、来月の「季節のパン」の準備も忘れちゃいけませんよね。
12月は、いまのところ「小豆あんぱん」と「ライ麦パン」を予定しています。こんどの週末ごろには準備できるかな。
ライ麦はもちろん自家製のもの。念願かなってついに商品化です。(^-^)
あ、それから今月の「芋あんぱん」と「玄米パン」、こちらもおかげさまでご好評につき、12月も継続して販売いたします。
ただし、さつまいもは数に限りがありますので、無くなりしだい終了ということで。
かぼちゃも、まだもう少し残っているから続けようかな。でもこれも無くなりしだい終了させていただきますね。
2004.11.26
こないだの日曜日、りんごを買った帰りに見かけたヤギたち。
なぜか子ヤギの姿が見えないのが不思議でしたが、でもきっと子供たちだけどこか別のところに移されているんだろう、と思っていました。
ところがその後、残念ながらみんな亡くなってしまったという悲しいニュースを聞いたのでした。
きららちゃんたち、かわいかったのになぁ…。(; ;)
どうやら環境になじめなかったようで、一度にみんな倒れてしまったそうです。
デリケートな生き物なんですね。
ウチでも何年か前、ヤギを飼っていたことがあるのですが、夏の暑い日、ほんの半日ほどのあいだに日射病のような感じになり、あっというまに亡くなってしまいました。
ヤギは犬みたいに人懐っこいし、かわいかったのでまた飼いたいのですが、その経験があるのでなんとなく二の足を踏んでしまいます。
こないだの親ヤギたちは元気そうだったし、また来年、元気な子ヤギを生んでくれるといいな。
ショップの方、このところお休みばかりで申し訳ありません。
その後いろいろと所用が重なってしまい、11/27〜12/1まで発送業務をお休みさせていただくことになりました。
ただし、その間もメールでの応対はできますので、12/2以降の配送日指定によるご予約はこれまで通りお受けいたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2004.11.25
最近は「水蒸気で焼く」オーブンレンジなんていうのがあるそうですね。
いまだに電子レンジすら持っていない時代遅れなわが家から見ると、なんだか魔法の調理器みたいな感じですが、キッチンまわりもハイテクでどんどん便利に進化しているんですね。
そういえば、わが家の台所のガスコンロにもグリル(魚を焼くところ)でピザやトーストが焼ける、なんていう、便利なんだかどうだかよくわからない機能がついていたっけ。(笑)
『受け皿に水を入れなくても魚が焼ける』のと、『魚を焼いたあとにトーストしても臭いがつかない』のが売りなのだそうですが、焼き魚はともかく、トーストはこれまで一度も試していませんでした。
せっかくだから、興味本位でちょっとトーストしてみることに。
全粒食パンを入れてタイマーを設定。説明書どおり、上火を弱、下火を強で待つこと数分。
おお!ほんとびっくり、おいしそうなトーストができあがりました!
霧吹きもせずにやったのですが、外側はカリッとして中は適度に水分が保たれていて、おいしいトーストでした。
ガスコンロもバカにできないなあ。ちょっぴり見直しました。
おいしさの秘密はやっぱり「直火」でしょうかね。
電気のオーブントースターじゃ、どうしたってガスの火力には勝てませんものね。
そういえば、キャンプの時はよくコールマンのガスバーナーで、三角形の焼き網のようなもの(道具の名前は失念。キャンプ用品です)を使って食パンをトーストしましたが、あれもけっこうおいしかったなあ。焼けるのに時間がかかったけど。
いつも電気のトースターにばかりお世話になっていましたけど、今日は久々に直火のおいしさを再確認できて嬉しい気分♪
2004.11.24
今朝も素晴らしくよいお天気。空気もキーンと冷たく澄みわたって、拝みたくなるようなアルプスの山々の美しさ。
村の人たちと雑談していると、よく「おうちからアルプスは見えますか?」と聞かれます。
そうですねー、自宅の窓からあの美しいアルプスを毎日眺めることができれば、最高ですよね。
でもあいにく、わが家の北には森があって、それがじゃまで直接は見えないのです。
少し散歩に出ればOKなんですけど。
と、いつもそうお答えしています。
しかし、森の葉っぱがすっかり散ったこの季節。裏の窓からよーく目を凝らすと、夏の間はまったく見えなかったアルプスの白い峰々が、木々の隙間からわずかに見ることができるのです。
そこで冬の朝はまず今日の「見え具合」をチェック。
おお、今日はすごいぞ、となれば、デジカメ持って、とーちゃんの運転でアルプス展望公園へ車でダッシュ!
家の近くからでも見られなくはないですが、山全体をどどーんと眺めるなら、やっぱり見晴らしいのいい展望公園がいちばん。
家から車でわずか2〜3分だし。
そうして目の前に広がる神々しいアルプスと向き合い、しばしその姿を堪能するのです。
その間、デジカメの撮影はとーちゃんにお任せ。(笑)
まだ薄暗い時間から待機して、日の出の太陽が昇りきるまでのわずかな時間が勝負。
その間、アルプスは青から赤、そして白へと、日の光を受けて色を変えながら夜明けまでの短いショーを見せてくれるのです。
寒い季節の、朝のぜいたくなひとときです。
2004.11.23
気持ちよい青空となりました。もちろんアルプスもバッチリ。
こういうよいお天気の朝はきまって冷え込みも厳しいものです。
案の定、窓の外を見ると、あたりいちめん霜で真っ白。
そしてだんだん日が昇るにつれて、向かいの畑からはもうもうと湯煙のように水蒸気が立ちのぼってきました。
雨上がりに日が差したときも同じような現象になりますが、今日のは霜が溶けた水分が蒸発しているのでしょうね。
畑の微生物が活発に働いていて、地温が高くなっているということでしょうか。
そういえばきのう、畑の持ち主のじいさまがトラクターでせっせと耕運していたなぁ。
まっすぐなトラクターの跡とともに、とてもいい感じの黒々とした土が見えています。
できたてほやほやの畑。
わらや米のもみ殻やいろんな栄養たっぷりで、長年育てられた土。
いつもびっくりするくらい野菜が大きく育つのは、じいさまの土作りにヒミツがあったのかな。
2004.11.22
明日23日、長野市の犀川河川敷で、毎年恒例のえびす講花火大会が開催されます。
このあたりでは有名な、けっこう大きな花火大会なのです。
なんと第99回!
明治時代から100年近く続いているのだそうです。
花火だけじゃなく太鼓のアトラクションなどもあって、晩秋の一大イベントとなっています。
長野に移住したばかりの頃、その花火のことを聞いて、「えー?花火を冬にやるの!?」
と違和感を覚えたものです。
ところが地元で育った人は、「花火というのは冬にやるもの」と思っていたそうですから、まさに所変われば…ですよね。
残念ながら、長野に来て10年にもなるのに、いまだにその花火大会に行ったことはないのですが(実は明日も都合で行けないのです…)、冬は空気が澄んでいるから花火もすばらしくキレイなのだそうです。
うーん、悔しいなあ。ぜひ一度見に行かなくちゃ。
もともと恵比寿講っていうのは、お正月を迎えるための準備の買い物をしたんですよね。
昔は、大勢の人が買い物に来るので、まるで縁日のような賑わいだったそうです。
一年の終わりが近づく頃に、お祭り気分を味わいながらお正月の準備のお買い物をして、花火を楽しんで。
いいなぁ〜。昔の暮らしの方が風情があって楽しそうですよね。
2004.11.21
ここ大岡村では、8年前から「山村留学」という形で全国から大勢の小中学生を受け入れてきました。
都会から集まった子供たちが、自然の中で共同生活したり農業体験をしながら1年間を過ごすのです。
そして今日はその山村留学生たちの手による年に一度のお祭り、「収穫祭バザー」の日。
留学生たちと地元村民との触れ合いの場として、模擬店や演劇、太鼓の演奏などのイベントが行われるのです。
ウチの娘も前々からこのお祭りを楽しみにしていたのですが、あいにく私はパンづくりで手が離せませんでしたので、とーちゃんに連れて行ってもらいました。
模擬店で焼き鳥やわたあめを食べたりゲームをしたり、生徒達の演劇を見たり。楽しいひとときを過ごしたようで、娘も満足そうでした。
夕方、お祭りが終わったあと、家族みんな合流して、こんどは隣町の信更町のJA(果実流通センター)に向かいました。
狙いはりんご。
実は昨日・今日と「りんご収穫祭」が開催されているのです。
このあたりはりんごの生産地ということもあって、今日はとってもお買い得なお値段で販売されるんですよ。
さーて、どれにしようかな。一般的には大玉サイズのものが人気のようですが、わが家は子供も小さいこともあって、どちらかというと小玉の方が好み。
お店の方にもおすすめのものを選んでいただきながら、まとめて四箱買うことに。
ほら、こ〜んなに入って一箱800円なんですよ。
で、四箱で3,200円のところをさらに3,000円にオマケしていただきました。(^-^)
たくさんのりんごを積んで意気揚々と帰路につきました。
途中、車の窓からふと道路脇を見ると、ヤギの姿が!
以前スキー場で会った
あのヤギたちです。
車を停めて、久しぶりの再会。あいかわらず元気そうです。
でも、たくさんいた子ヤギたちの姿が見えません。
どこか他所で食事中なのかな。それともどこかにもらわれて行っちゃったんでしょうか?
ヤギたちとお別れし、家に着いてひと息ついていたら、ちょうど向かいの畑でご近所の方が高原野菜を収穫していました。
「よかったらお野菜持っていきな」って声をかけていただき、白菜やキャベツ、大根を山ほどいただきました。
嬉しい♪
これで当分野菜は買わなくて済むなあ。
いま野菜が高値になっているし、とっても助かります。
というわけで、わが家としてもいろいろと収穫の多い、実りある一日でした。(^-^)
2004.11.20
三日ぶりのお天気となった今日は、週末ということもあって、農家のみなさんは冬の準備で大忙しです。
軽トラで慌しく移動しながら、あちこちで畑の土を起こしたり、もみ殻を撒いたり。
まめぱん工房のまわりは、山間部のこのあたりにしては珍しく平坦な場所で、工房のすぐ向かいにも農家のみなさんの高原野菜の畑が広がっています。
で、やっぱりみなさん、冬の支度で忙しそう。
農業ってのは、季節にあわせたタイミングが大事ですからね。
今日やるべきことは必ず今日やっておかないと、明日には持ち越せない。
季節の移り変わりは待ってくれませんからね。
とかなんとかエラそうなことを言いましたが、かくいう私はといいますと、いまだに畑のお豆たちの収穫も終わらずそのままにしてあるというダメダメっぷりでして…。(笑)
はやいとこ収穫しないといけないんですけどね。
マイペースなわが家の畑だけは、まわりの農家のみなさんから置いてかれちゃってて、そこだけちょっと浮いてる感じ。
きっとプロの農家のみなさんからは笑われているか、呆れられているんだろうなあ。
先日、ネットでパンをご注文くださったお客様が、ご自身のHPにまめぱんの感想記事を掲載してくださいました。わーい♪
→
アッコのうまうま食生活
「お気に入り」評価までいただいて、恐縮です。どうもありがとうございます。(^-^)/
こちらのサイト、関東一円のおもなパン屋さんの紹介記事が満載で、とっても参考になります。
情報量の凄さもさることながら、文章もわかりやすく、読んでいて楽しいページばかりなので、パンやお菓子に興味のある方にはオススメです。
2004.11.19
おとといのアルプス写真、他の部分もくっつけてパノラマにしてみました。
お天気さえよければ、こういう雄大な眺めが楽しめるのがこの村のよいところなんですが、あいにく昨日も今日もどんより雨模様でザンネン。
ネットでのパンの発送、いつも大変に思っているのが、宅配の送り状を書く作業です。
できればプリンタで打ち出ししたいんですけどね。手書きだと面倒だし、うっかり間違えたりするといけないので。
でもあのブ厚い宅配の送り状を印字するには、ドットインパクトプリンタでもかなり高価なタイプのものでないといけないらしく、「わざわざ送り状のためだけにそんな高いプリンタを買うのもなぁ…」と、諦めていました。
ところが先日、いつも集荷に来てくださるヤ○ト運輸の人から、「B2」という、レーザープリンタやインクジェットプリンタでも打ち出し出来るタイプの送り状もある、という耳よりな情報を入手。
おお、そんな便利なものがあったとは!
さっそくネットで申し込み。3日前からめでたくそのB2サービスが受けられるようになりました。
わーい♪ これで送り状をいちいち手書きしなくて済むぞ!
…と、喜んだのも束の間。
さっそく専用用紙をセットして打ち出してみたところ、どうも位置がうまく合わない。
どうやらヤマ○の人が持って来てくれたこの用紙、何か専用のプリンタでないとダメなタイプみたいです。
「すみませんが、このあいだの用紙ではうまく印字できませんでしたので、インクジェットプリンタ用の用紙に換えていただけませんか?」
さっそく○マトに電話して、代わりの用紙を持ってきていただきました。
こんどは大丈夫みたいです。ちゃんと箱にも「インクジェット対応」と書かれています。
わーい♪ これでようやく使えるようになるぞ!
…と、喜んだのも束の間。
よく見るとこれはコレクト(代金引換)用の用紙じゃないですか!
「あ、あの〜、すみませんが、コレクトの用紙ではなくて、発払いのが欲しいんですけど…」
翌日、また電話して、再度用紙を持ってきていただきました。
わーい♪ こんどこそ大丈夫だぞ!
…と、喜んだのも束の間。(笑)
箱には「レーザープリンタ用」と書かれているではないですか。
ち、違ーう!レーザーじゃなくてインクジェット用だってば!(T_T)/
というわけで、今日もせっせと手書きで送り状を書いてるのでありました。(涙)
ああ、手書きから開放されるのはいつの日か…。
2004.11.18
昨晩のこと。
家の裏手で動物がなにやら争っている様子で、キーキー叫び声が聞こえていました。
餌の取り合いかな?
そして今朝。
ものすごくやせたきつねが庭に出現。昨夜の餌の争奪戦に負けたやつかも。
残り物でも探しにきたのでしょうか、後姿はすごすごと元気ない感じで、なんだかかわいそう。
動物の世界も厳しいんですね。
このあたりでは何年か前に、わざと狐をあちこちに放ったことがあったそうです。
野ウサギ退治のためだとか。
わざわざ退治しなきゃいけないということは、きっと農作物に何か被害があったのでしょうね。
かくして野ウサギは減りました。
確かに最近、姿を見なくなったなぁ、と思っていたんです。
以前はウチの庭にもヒョイっと顔を出すことがちょくちょくあって、「かわいい〜!」とか言って能天気に喜んでいたものですが。
そして狐が増えたってわけです。
でも餌になるウサギがいなくなってしまったんでは、今度はまた狐も減ってしまうんでしょうか。
あんなに痩せているところをみると、だいぶ餌に困っている様子だし。
これでまたまたウサギが増えはじめるのかな。
そういえば、たまに姿を見せるイタチや狸は関係ないのかな?天敵はいないんでしょうか。
人為的なキツネの増加で縄張りを荒らされて、彼らもけっこう迷惑しているのかも。
なんだか人間の都合ばっかりで申し訳ないような気もしますが、しかし農家も生活がかかっていますからね。
私も畑をやっているので、作物が動物に荒らされたときのやりきれない気持ちはよく分かります。
お互いうまく共存できればいちばんなんですが、なかなか自然界というのは頭で考えるように都合よくはいかないようで。
2004.11.17
今朝はよく冷えて、陽がのぼってみると向かいの畑が霜で真っ白。
空気も冴え冴えとし、初冬の気持ちのよい朝でした。
ニュースによると長野で1度まで下がったそうなので、ここ大岡村ではきっと氷点下だったろうと思います。
そんな寒い天気のおかげで、アルプスの山々はくっきり。
今日は雲もかかっていませんでしたので、青い空に映えてとても美しかったです。
パンを届けに特産センターに行った際も、お店の方と「今朝のアルプス見た?」「綺麗だったよねー!」としばし盛り上がりました。
こんな日は写真を撮りにくる人も多いようで、アルプス展望公園には何台も車が停まっていて、観光客で賑わっていたようです。
ついこないだまで紅葉していたパン工房のまわりの森も、気がつくとすっかり葉っぱがおちてスカスカ。
木々越しに森の向こうの青い空も見えるようになりました。
見通しがよくなったおかげでしょうか。今日は久しぶりにキジの姿を見ました。
ふだん草むらに隠れていることが多くて、夏の間は声はすれども姿は…だったのですが、今日はたまたますぐ近くまで来ていたところを、玄関のドアを開ける音に驚いてバタバタっと林の方へ飛んでいく姿が、長い尾まではっきりと見えました。
なにか餌でも探していたんでしょうか。
けっこうきれいな鳥でもありますので、こんどは間近でじっくり観察してみたいです。
できればアルプスのように、きれいな姿を写真に撮らせてもらえるとありがたいんだけどな。
2004.11.15
さつまいもを餡にした今月のパン、「芋あんぱん」が好調です。
ネットでも道の駅・特産センターでも、おかげさまでなかなかの売れ行き。
特産センターでは、お店の方まで気に入って買って下さっていると聞き、驚きました。
売れてしまう前に自分の分をキープしているのだとか。嬉しいなあ。
最近はパンを持っていくとまず「今日はあんぱん、ある?」と聞かれます。(^-^)
今回のは平焼きタイプなので、見た目に地味だしふんわり感もないし、正直あまり期待していなかったのですが、予想以上の人気にちょっとびっくり。おイモ大好きな私にはうれしい限りですが。
それにしても、あんぱんにこんな潜在需要があったとは。
気がつきませんでした。もっと早く始めればよかったな〜。
芋あんぱんは秋季限定ですが、この次はあんぱんの定番、小豆あんを考えています。
まずは特産センターで実験的に少し置いてみたところ、あっというまに売れてしまったのでこれまたびっくり。
この分なら小豆もけっこう期待できるかも♪
あんぱんは中の餡と生地の組み合わせでいろんなバリエーションができるので、食べるのもアイテムを考えるのも楽しいです。
けっこう奥が深いんですよ、あんぱんって。なにしろ専門店があるくらいだし。
(実は作るのも単純そうに見えて意外に難しいのです。)
さてさて、頑張っておいしいあんぱんのバリエーションをもっと増やさなくちゃ!
2004.11.14
今朝の北アルプス。あいにくちょっと雲がかかっていましたが、いつのまにかこんなに白くなっていたんですね。どうりでこのところ寒いわけです。
これは10時頃撮影したものですが、アルプスがきれいに見えるのは早朝からだいたいこの時間くらいまでなんです。これ以降の時間だと、ちょっと霞んだ感じになってしまって、いまいち美しくありません。
実は特産センターにパンを運ぶ途中だったので、寄り道はこれくらいにしてすぐに出発。
道の駅に着いてみると、なんだか今日は干し柿作り体験のイベントが行われるようです。
大きな渋柿をひとつひとつ丁寧に皮をむいて、紐でつないで軒下に吊るしておくんですよね。
天日に干すだけで渋が抜けて甘〜い干し柿に生まれ変わるなんて、ほんと不思議です。
渋はどこへ行ってしまうんでしょう?(笑)
干し柿にせずに渋を抜く方法もありますよね。
わりと良く使われるのが焼酎を使うやり方じゃないでしょうか。
そういえば、私の母親の実家は奈良の吉野山のあたりなのですが、そこでは柿の渋抜きは、お米のもみ殻の中に突っ込んでおく、という方法だったそうです。
このやり方でもけっこううまく抜けるらしいのですが、なにせ時間がかかるのだそうです。(実際どのくらいかかるのかは聞きそびれましたけど)
おいしくなるまで待つのがつらかったそうです。
知人の高知出身の方からは、雑草のタデを利用して渋を抜いていた、という話を伺ったことがあります。
昔は焼酎が高かったから使えなかったのだそうで。
所変わればやり方もいろいろで面白いですね。
それにしてもほんと、昔の人の知恵ってすごいですよね。
もみ殻にしてもタデにしても、最初にその方法を発見した人は偉いなぁ、と感心してしまいます。
2004.11.13
そろそろ薪の置き場所に困るようになってきました。
こないだ大量に入手した台風倒木。
毎日少しずつ切ったり割ったりして薪にしているのですが、だんだん薪が増えるにつれて、こんどはこれをどこに置いたものか思案に暮れているのです。
いままでは大きな薪小屋があったので、そこにポイポイ放り込んでいたのですが、ところが今年はその小屋が台風で被害を受けてしまい、修理しないと使えない状況に。
仕方がないので、とりあえずテラスに積み上げたり、それでも置ききれないものは止むなく野ざらしにしているのですが、でも乾燥のことを考えれば、できればちゃんとした雨よけを用意してあげたいところです。
というわけで、とーちゃんに日曜大工で薪を置く棚を作ってもらうことにしました。
さて、どんな棚をお願いしようかなあ。
そうだ、以前どこかで組み立て式のキットになっているのを見た記憶が。あれならすぐにできるかも。
うろ覚えの記憶を頼りにネットで検索していたら、お目当てのキットじゃなく全然別の、2×4材で自作した薪棚の作例が目に留まりました。
まてよ、こっちの方が簡単かも。2×4材だからキットのものより安くできそうだし。
決まりです。さっそく材料を買ってきて、とーちゃんに製作にとりかかってもらいました。
屋根の傾斜など、ネットで見た図面にさらに雪国なりの工夫を加えなければならないようでしたが、トンカントンカンと順調に作業は進んでいるようです。
とりあえず今日はここまで。明日、屋根をつければ完成です。
今回は試験的に作ってもらいましたが、このタイプで問題なく使えそうなら、同じものをあといくつか作ってもらう予定です。これ1コじゃまだまだ全然足りないので。
自家焙煎コーヒー、今日はまた違うタイプを飲んでみました。
(オーガニック系のを、何種類か頼んであったのです)
ブラジルの有機栽培豆「ブルボン・アマレーロ」ってやつです。
んー、これもコクがあっておいしーい! ~~匸P\(^-^)
2004.11.12
越中ひよこさんのブログで
喫茶店の話
を読んでいたら、無性においしいコーヒーが飲みたくなりました。
そういえば先日、愛知県に住んでいた頃にお気に入りだった自家焙煎珈琲屋さんのHPをネットで偶然発見したんだっけ。
思い出したついでに、さっそく注文。今日、無事に届きました。
箱を開けるとたちまちコーヒー豆のいい香りが♪
さっそく「マヤビニック」というフェアトレード製品の豆を挽いて飲んでみることに。
(私と同じマヤという名前に興味があって注文したのです(笑))
おいしーい!(^-^)
濃く見えるけど全然苦くないし、ごくんと飲んだ後もコーヒーの味が舌の上にずーっと残る感じでした。それにとってもコクというか深みのある味。かすかに感じる酸味も心地よいです。満足満足♪
つづいてお店独自のブレンド豆も試飲。これはオマケに入れてくださったもの。嬉しい!
お店に通って飲んでいたときのおいしかった記憶があるので、とっても楽しみ。自分で入れると緊張して失敗しそうなので、とーちゃんに入れてもらいました。
なんだか豆を見てるだけでおいしそう!ツヤツヤしてますね。
10年ぶりの懐かしい味わい。やっぱりおいしかったです!
ブレンドするとまろやかーな味になるんですね。
しばし至福の時間を過ごしました。
いいなあ。喫茶店もあこがれるなあ。
おいしいコーヒーと天然酵母パンを楽しんでいただけるようなお店。いつか開けるといいなあ。
あ、忘れるところでした。おいしい自家焙煎珈琲屋さんのHP、こちらです。
→
自家焙煎 珈琲倶楽部 尾張旭
2004.11.11
朝から気持ちのいい快晴でしたが、でも予報によると午後から雨だとか。
こんなにいいお天気なのに。ほんとかなあ、なんて思っていたら、なるほどお昼前にはだんだん曇って風も強くなり、あやしい雲行きになってきました。
しばらくすると屋根にパラパラと何か当たる音が。ああ、とうとう降ってきちゃったか、と思ったら、雨じゃなくてカラマツの落ち葉があたる音でした。
カラマツは「落葉松」とも書くように、針葉樹なのに常緑ではなく、落葉する変わったマツです。
秋の黄葉はなかなかみごとな美しさなので、そのままで終わってくれれば好印象なのですが…。
残念ながらその時期を過ぎるとしだいに茶色くなって、最後には迷惑な落葉の時期を迎えます。
え?落葉の何が迷惑なのかって?
いやもうとにかく量がハンパじゃなく多くて、家の屋根やらテラスやら車やらにどっさり降り積もって困るのですよ。
雪国の屋根にはたいてい「雪止め」という、雪がドサッと落ちないよう食い止めるストッパーがつけられているのですが、このストッパーに落ち葉が溜まって屋根が茶色に埋めつくされてしまいます。
そして雨どい。次から次へと降り積もる落ち葉のおかげで雨どいがすぐに詰まるので、何度も何度も掃除しなければなりません。
車のフロントガラスも落ち葉でいっぱい。前が見えないくらいなので、お出かけ前には毎回お掃除。ああ、めんどくさい。
今日なんか、ちょっと外に出てみると、まるで雨か雪みたいに大量の落ち葉が空を舞っていてすごかったです。
なんとか写真におさめられないかと思いましたが…ちょっとムリでした。
かわりに向かいの山の、すっかり茶色くなった様子をどうぞ。
こういうのがいっせいに落葉してあたり一面に降り積もるわけですから、そりゃもう大変なんです。
この大量の松葉をなんとかムダにせず、有効活用する方法はないものか…。
あ、そうだ!たしかロシアでは松の葉からパン酵母を起こしていたはず。
ひょっとしてカラマツでもうまくいくかも?
2004.11.10
「食品衛生の定期検査を行いますので来てください」という案内が先日、保健所から届きました。
食品を扱う業者なら、必ず定期的に受けなくてはならないもので、大腸菌やブドウ球菌などが商品に付着していないかをチェックするのです。
年に6回ある法定検査のうちの1回なのですが、きちんと証明書が発行される本格的な検査を受けるのは、開業ほやほやの私にとっては初めてのこと。
ちょっぴり緊張しつつ、検査用のパンを持ってさっそく今日の午後、検査会場である村の商工会議所に行ってきました。
検査といってもその場ですぐに行われるのではなく、今日は受付で保健所の方に検体を渡すだけ。それを持ち帰っていろいろ調べられた後、結果は1ヶ月後くらいに連絡がくる、というシステムのようです。あっけなく短時間で終わったので、ちょっと拍子抜け。
検査の結果、何も問題がなければ、このような「検査済」のお墨付きがいただけます。
ところで今回、会場には村内で食品を製造販売している人たちが皆さん集まったわけですが、思ったより人数が多いのでちょっとびっくり。
こんな小さな村に、こんなにたくさん食品関連業者がいたの?って感じです。
お漬物や豆腐、おそばやウグイのから揚げ、おやきに味噌などなど。
どれもこれも地元の特産品ばかり。この村もなかなかどうして、いろんなものがあるじゃないですか、と改めて実感。
定期検査では、保存料など添加物を使っている場合は別途オプションの検査が必要なのですが、どの製造者の方も添加物などは使っていないようで、誰も申請していませんでした。
安心して食べられるものばかりってことですね。
まあ、地元のおばあちゃんやお母さんたちが昔から作ってきたものなんですから、安全&安心であたりまえといえばあたりまえなんですが。
こういう昔からの素朴な加工品も、もっとうまくPRできればきっと需要はあるはず、といつも思うのですが、なかなか販路がなく苦労されているという話もよく聞きます。
こういうものこそ、村をあげてネット通販でもすればいいと思うんですけどね。「田舎のおふくろの味」とかなんとか。
せっかくいい商材があるのに、もったいないですよね。
2004.11.09
子供たちへの「読み聞かせの会(月に1〜2度、父兄が生徒達におすすめの本を読んであげる時間)」があり、学校へ行ってきました。
終わった後はいつも校長室で、校長先生と読み手のみなさんとでお茶をいただくのです。
信州らしく漬物がでてきます。もちろん手作り。
先生の実家の漬物だったり、メンバーにものすごく漬物が上手な方がいるときは、その方のものだったり。
校長先生(女性)も気さくな方で、世間話に花が咲きます。
お漬物とお茶で話に花が咲く、こういうのを「お茶んこ」とか「お茶っこ」とか「お茶こう」とかいうんですよね。
それできょうはなんだか冬ソナの話と「げてもの」食いのことで大いに盛り上がりました。
タヌキやウサギやイノシシ、熊に鹿に馬にキジ、カエルやスズメ、そういったものを食べたことがあるかないか、そしてどんな味か。
私なんか全然食べたことのないものがほとんどですが、やはり地元の人はいろいろ知ってますね。
まあ大体のところがあまりおいしいものではないみたいなんですが、キジだけはまぁまぁいけるようです。
鹿の刺身を食べたことのある人もいてびっくり。
日本人っていろんなものを食べて生きてきたんだなぁ、と妙に感心したりして。
そして果ては、この仲間内で闇ナベの会でもやろうかという話に。
なんだかおそろしいことになりそうなので遠慮したいような、でもちょっと怖いものみたさで参加してみたいような。
冬のソナタは先生が見てて、あらすじを説明してくださいました。これも延々。
それにしても冬ソナとげてもの、全然関係ないのにどこで脱線してこんな話になっちゃったかなぁ。(^-^;
2004.11.07
朝、注文分のパンを焼いていたときのこと。
あと1回オーブンをまわせば出来上がり、というまさにその時。
…あれれ?
なぜか突然オーブンの電源が切れてしまいました。
オーブンはガス式なのですが、コンベック機能などに電気を使っているので、電源が入らないことにはなにもできません。
まずは停電を疑いましたが、どうも違うみたい。
ブレーカーも確認。正常です。
だんだん冷や汗がでてきました。
これはオーブン自体の故障の可能性が高い。
とーちゃんは消防団の集まりで出かけてて留守だし、メーカーも日曜日でお休みだし。
どうしよう、どうしよう。このままでは注文分のパンが焼けないよぅ!
あせっている間にもどんどん時間は過ぎてゆき、けっきょく焼き上げることはできませんでした…(涙)
お客様には平謝りしながら、とりあえず出来ている分だけをお渡しして、残りは後日、作り直した上でお送りすることに。
それにしても困った。オーブンが使えないのでは全く仕事になりません。
明日の予約分もあるというのに。いったいどうしたら…。
呆然としていたら、お昼過ぎになってとーちゃんが帰宅。
さっそく事情を話し、故障箇所を調べてもらいました。
それはたぶんヒューズが切れたんだろう、とのことでオーブンの裏側など覗いて見てもらったところ、
「…おい、コンセント抜けてるぞ。」
ええっ!そ、そんなはずは…(オロオロ)
しかし抜けていると言われたコンセントを挿しなおすと、たしかにぶぉーんと元通り電源が入りました。
うそっ!こんなオマヌケなミスだったなんて…。
どうやらオーブンの下の棚に番重を置いたとき、ムリに奥まで押し込みすぎたために電源ケーブルが引っ張られ、緩んで抜けてしまったようです。
あーあ。
あまりにもばかばかしい失敗にしばらく凹みました。
日ごろ動いて当たり前のように思っていたオーブン。
いざ動かなくなると本当に大弱りです。
しかもこんな単純なミスが原因だったなんて…。
大いに反省した出来事でした。
でも故障でなくてほんとによかった。(^-^;
2004.11.06
初冬のこの時期のよく晴れた日には、クモのこどもたちが空を舞う光景がよく見られます。
実はわたしも最初、人に教えられるまでは、日の光を受けてきらきらしながら空を漂っているそれがクモだとは分かりませんでした。
言われてよ〜く見ると確かにクモです。
おしりから糸を出して、その糸を風に乗せることでふわふわと空中散歩。
クモの子を散らしたような…とは言いますが、散るだけでなく空まで飛んでしまうとは。
ふわふわと風に乗って漂って、どこかいい場所をみつけたらそこに巣を張って落ち着くのでしょうね。なかなか面白い習性です。
この時期の晴れた日にしか私は見たことがないのですが、季節を問わず、私たちの知らないところでクモたちはいつも空を飛んでいるのかもしれませんね。
どこにたどり着くかわからない風まかせの気ままな旅って、なんだか面白そう。ちょっぴりクモがうらやましく思えます。
でもね。
お願いですから、いつかみたいに
玄関先に居座って巨大な巣を張る
のだけは、迷惑なのでやめてくださいね(笑)
2004.11.05
二日ぶりに長野に戻ってきました。
留守のあいだ、そうとう冷え込みが厳しかったのでしょうか、少しだけ残してあったクリタケを収穫しに森へ行ってみたら、寒さにやられたと見え、すっかりしなびていました。
紅葉も終わりに近づき、朝晩の冷え込みも日に日に強くなり、木々の葉っぱもどんどん散ってしまう。
これで晴れていなければ、なんだか物悲しくなってしまう11月。
この中途半端な時期に元気をくれるのは麦の発芽です。
寒さをものともせず、ここ何日かで麦が発芽を始めました。
何日かかけて撒いたのですが、ちゃんと撒いた順番に発芽しているので、なんだかかわいいです。
小麦は緑の芽、ライ麦は紫色みたいな芽です。
だいたい畑が緑のじゅうたんのようになるころ雪が降り、そのまま越冬です。
そうだ、今年はグリーンピースも忘れずに撒いておかなくちゃ。初夏の豆ご飯をめざすのだ!
去年はグリーンピースとさやえんどうの種を間違えて失敗したのです。(^-^;
あと、たまねぎも少しは植えつけたいな。
まだまだ畑ではやることがいっぱい。寒がってなんかいられません。(^-^)
2004.11.02
今月のパン、ただいま準備中。今日はwebページ用の見本撮影を行いました。
先月のかぼちゃにひきつづき、今月もまた秋の味覚たっぷりですよ〜。(^-^)
サツマイモと、とれたて新米を使った「芋あんぱん」&「玄米パン」の2本立てです。
あんぱんは初登場のラインナップになりますね。
最初、まるくてふんわりした、いわゆるフツーのあんぱん形にしようかな、とも思ったのですが、そうするとどうしてもふわふわ柔らかいイメージを持たれて誤解されてしまうかなあ、と思い、ウチの固めの生地に合う形を考えた末、写真のような平焼きあんぱんにしました。
軽くプレスしてあるので、生地も芋あんもぎゅぎゅーっと詰まっています。
あと、サツマイモだけでなく一般的な小豆あんも考えていたのですが、でもせっかくの秋の味覚。おいしい今のうちに…と思って、先にサツマイモあんぱんの登場となりました。いずれ小豆あんぱんも登場予定ですので、お楽しみに!
玄米パンは、粒状感が残るように少し硬めに炊き上げた玄米を、生地の半分くらいの重さ分、練り込んであります。
クラストの部分に飛び出た玄米はこんがり香ばしくて、中は中でお米がパンのもっちり感をいっそうアップしてくれています。
パンに練り込むことで玄米もより食べやすくなりますので、玄米が苦手な方もぜひ一度お試しくださいね。(^-^)/
芋あんぱん&玄米パンは、6日頃より受注開始予定です。
※※ お休みのお知らせ ※※
芋あんぱん&玄米パン、本当は今日か明日にも発表したかったのですが、あいにく急用で2日ほどお休みせねばならなくなってしまい、そのため正式発表が6日にずれ込んでしまいました。
大変申し訳ございませんが、発送業務も3日〜5日の間はお休みとさせていただきます。
ご注文はいつもどおりお受けいたしますが、発送は6日以降となりますのでご了承願います。
この間、メールの返信等、少々遅れることがあるかもしれませんが、ご容赦下さいませ。
2004.11.01
薪にするための台風の倒木集め。あれから毎日、空いている時間を見つけてはせっせと現場に通っています。
その後さらに別の現場でも倒木を分けてもらえることになり、またまたありがたく引き取りに行ってきました。
余分な枝はすべて払ってくれているし、トラックにちょうど載るくらいのサイズに切ってくれてたり、とても助かります。
雑木ばかりではありますが、それでもこれがゴミのように捨てられてしまうなんて本当にもったいない。
中に白樺も混じっていて、これはウチではいままで使ったことがなく、薪に適した木なのかどうか分からないまま持ち帰ってきたのですが、あとで調べたら薪としてそう悪くはないみたいですね。
火持ちはまあ普通程度のようですが、火がつきやすいので焚き付けとして重宝するらしいです。
ただ、腐りやすい木だとは聞いていたので、積んだままにせず、すぐに割っておくことにしました。
まずチェーンソーで50cm〜60cmくらいに玉切りにします。
切ってみた感触では、他の木より柔らかそう。
そして斧で割ってみると、
ぱっかーん!
と、ものすごく割りやすい気持ちのいい材でした。
樹種によっては何度も斧を振り下ろさなければならないような割りにくいタイプもあるので、この素直な割り易さはとっても嬉しかったです。
そして驚いたのが木の中の白さ。
木肌の白さから想像はしていましたが、まるで白びかりしているかのよう。
これまでいろんな木を割ってきましたが、一番白くて美しいです。
北欧のフィンランドでは、白樺はたしか神聖な木として扱われていたと記憶していますが、それもうなずける気がします。
もっとも、フィンランドの場合は見た目の美しさだけでなく、サウナ用の薪として使ったり、樹液も飲用に使ったりと、その用途の広さも大切にされる理由なのでしょうけど。
よくわからないまま引き取ってきた白樺でしたが、おかげで今日の薪割りは気持ちよく楽しめました。
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