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まめぱん
まめぱん通信 − まめぱん日記
■ 2004年7月 ■

2004.07.31

  • 村の小中学校もこの29日からいよいよ夏休み。
    休みの間は学校のプールが子供たちに開放され、ほぼ毎日、自由に泳ぐことができます。
    ただし、親たちは交代でプールの監視員として出向くことになっていて、昨日は私が当番なのでした。

    台風がきているというのに、昨日はなぜか快晴で絶好のプール日和。
    夏でも暑い日が少ないこのあたりでは、プールに入れる日が限られてくるので、こういうお天気の日はとても貴重なのです。

    こどもたちは元気いっぱい。
    授業と違ってかなり自由に泳がせてもらえるので、みんな水遊び感覚で楽しそうでした。
    小学生も中学生も、みんないっしょのプールです。
    先生も監視のみで指導はしませんが、そのかわり中・高学年の子供たちが自分より小さい子の面倒をよくみています。泳ぎ方や息継ぎの仕方なんかを丁寧に教えている姿には、「えらいなあ、しっかりしてるなあ」って感心しました。
    なかなかうまく泳げない子に、どこがどういけないのかをきちんと実技も交えて教えているのです。
    教えられる方も、お兄ちゃんお姉ちゃんに教わるのは安心感があるようで、素直に聞いてそのとおりやろうとしているし、見ていてなかなか微笑ましいものでした。先生に教わるより上達するかもしれませんね。

    低学年の子供たちは、自分が少しずつ上達する姿を誰かに見てもらいたいのでしょう。監視役の私にまで、「見て見て!」と代わる代わるいろんなことをして見せてくれます。
    あっという間に時間も過ぎ、暑さもすっかり忘れてしまって楽しいひと時でした。
    私なんか、ぜんぜん監視の役目を果たしてなかったかも。(^-^;

    家に帰ってから顔がずいぶん火照っていることに気がつき、鏡を見てみるとみごとに真っ赤な日焼け!
    あ〜あ…。

2004.07.30

  • 昨日から両親と妹たちが避暑をかねて遊びに来ていて、なかなか日記を書くための時間も取れません…。
    というわけで、今日はちょっと手抜きモードな近況報告でご容赦を。

    両親が来るということで、おととい慌てて家のまわりの草刈りをやったのですが(笑)、驚いたのは早春にはあんなにかわいかったヨモギが、いまはわたしの背丈ほどにも成長していたこと。茎の太さなんて、指2本分くらいあります。まるで木みたいになっていたのでびっくり。

    まだ青いほおずき

    あと、雑草にまぎれてほおずきをたくさん発見しました。でも色はまだ黄緑色。
    3〜4年前に、たった一本だけ移植したものがどんどん増えて雑草とともに繁殖したみたいです。
    地下茎で増える植物なので、その繁殖力の強さはハマナスのよう。
    あまりに強いので嫌う人もいるみたいですが、あのかわいい実、私はけっこう好きです。
    お盆すぎにはだいだいいろに色づいていると思います。
    楽しみだな。

2004.07.28

  • 昨夜は友人をわが家に招いての夕食会でした。
    ゲストは以前日記に書いた、築80年のトトロ風古民家に住むIさん家族。

    実はIさんたち、近々マイホームをログハウスで建てたいとお考えなのだそうです。それで勉強のため、セルフビルド経験者の私達の話を聞きたいとの申し出があり、だったらウチで一緒に夕食でも食べながら…ということで昨晩の夕食会となったのでした。

    私の方も、かねてからこのIさん家族を含め、普段お世話になっている人たちを家に招いてパーティーでも開こうかと思っていたところで、すでにこの日のためにまめぱんに合うおいしいワインまで調達済みなのです。(^-^)

    おもてなし用にパンやピザを焼いてグラスを並べ、夕食の準備も万全。
    見張り役(笑)の娘は、何度も何度も窓の外を見ては「まだ来ない、まだ来ない」とそわそわ。
    やがてIさん家族の到着。3人のお子さんたちとウチの娘は大の仲良しなので、娘は大はしゃぎ。
    子供達はいっせいにピザのとり合い。大人達はさっそく用意していたワインで乾杯。楽しい団欒の始まりです。

    「わあ、このワイン、とってもいい香りだねー」
    ワインに関しては私達よりずっとうるさいIさん夫婦、さっそくワインに興味を示します。

    自然派ワイン

    今回用意したのは、名古屋の森正酒店で購入した、安全でおいしい「自然派ワイン」。
    用意した2本のうち、白は口当たりもよくまろやか。赤は適度な酸味でどっしりとした存在感のあるタイプ。Iさんも「うん、重みのあるワインだね」と、とても気に入ってくださった様子です。

    ワインとパンを楽しみながらログハウスの話。いまはまだ設計段階で、どういう間取りにするかあれこれ悩んでいるところだそうです。家づくりって、こういう設計段階がいちばん楽しいんですよね。(^-^)
    Iさんの場合、工務店などを通さずすべて自力で建てる計画なので、まだ頭の中のイメージしかない家の図面を、友人の協力のもと、CADで起こすところから始めています。図面ができたら次は丸太を角ログに加工する作業を始めるのだとか。すごいなあ。
    林業関係に従事していることもあって材料の丸太には困らないそうだけど、それでも1本1本手作業で加工していくのは大変な作業のはず。
    でも、ぜひとも頑張って完成させてもらいたいなあ。自分で家を建ててみると、家に対する価値観がガラッと変わりますからね。
    贅を尽した豪邸などは、お金さえあれば誰でも建てられます。「お金をかけず、知恵と体力と技術を駆使して建てる」方がずっと難しいし、個性も価値もあると思います。家は、お金なんかかけなくたってやる気と工夫と家族の協力があれば立派にできるんだってことをぜひとも示してもらいたいです。

    10年前、海外の放浪生活から帰国した時には、家財道具はデイパック1個だけだったというIさん夫婦。いまでこそ笑い話として話してくれるけど、幼い子供達を抱えてのゼロからのスタートはきっと苦労の連続だったんだろうなと思います。
    でも家族が力を合わせてこれまでやってこれたんだから、こんどの家づくりもきっとうまくいくよ。
    大した力にはなれないけど、できるかぎり応援するからがんばってね、Iさん。

2004.07.26

  • 「もしもし、まめぱんさんですか?」
    めずらしく電話でのお問い合わせが入りました。
    「はいそうです」(ご注文かな?)
    「あの、テレビみたんですけど…」(おっ!)
    「梅ジャムをパンにいれてらっしゃるんですよね。ご自分でつくられてるんですか?」
    「ええ、そうです。農家の方から梅を分けていただいて自分で加工しました。」
    「実は、うちも庭に大きな梅の木があって…」
    (ん? ひょっとして梅を分けていただけるのかな?)
    「それで、自分でジャムにしてみたんですが、何度やってもうまくいかなくって。テレビでジャムパンを見てこれはと思いお電話したんです。ジャムの作り方を教えていただけませんか?」
    (なあんだ。パンのことじゃなかった。(^-^;)

    聞けば庭の梅はもう完熟状態で、とろけるようなやわらかい果肉だそうです。で、そのまま食べると甘いのに、なぜかジャムにすると、どんなに砂糖を入れてもすごくすっぱくなってしまい、困っているそうです。

    はっきりと何が原因かは分かりませんが、とにかく自分のこれまでのジャム作りの失敗も含め、最初から説明しました。
    水に浸すことと、アクを一生懸命とること。強火で一気に仕上げること。
    電話の女性はこの3点をやっていないことが判明しましたので、たぶんそこをきちんとやればうまくいくと思います、とご説明しました。

    けっきょくジャムの話で終始し、パンの話にはつながりませんでしたが、ま、いいか。
    これをきっかけに、まめぱんに興味を持ってくださるかもしれませんしね。(^-^)

    めったにない電話でのお問い合わせに、ちょっと緊張した今日の出来事でした。


2004.07.25

  • 村内のブルーベリー農園に行ってきました。
    以前からぜひ一度訪問したいと思いつづけていた農園で、今回、試作中のブルーベリーパンのことで相談があって、ようやく念願の訪問とあいなりました。

    そもそもこちらの農園を知ったのは今から2年ほど前のこと。村内の知人から、「こんどIターンで来た人が、ブルーベリー農園を始めるらしいよ」という情報を聞かされたのが最初です。
    ブルーベリー農園!なんて素敵な。そしてなんてうらやましい…。

    私のジャム好きはすでにお話ししましたが、実は信州に来た当初から「自家製ブルーベリージャム」がひとつの目標でした。早くから苗を買い求め、何本か育ててきたのですが、しかし育てかたが悪かったのか、はたまた気候にあっていなかったのか、残念ながら毎年数えるほどしか実が採れず、自家製ジャムの目標は年々遠ざかるいっぽう。ここ数年は目標どころか「夢」になってしまっていました。

    そんなところに知人からのブルーベリー農園情報。うわあ、うらやましい〜。これはぜひ偵察も兼ねて(笑)、一度ごあいさつに伺わねば、とずーっと思いつづけていたのですが、なかなか機会に恵まれず、ようやく今回、念願のブルーベリー農園を拝見することができたというわけです。

    わくわくしながら農園の事務所に到着。さっそくブルーベリーパンのお話を切り出します。パンに入れるドライブルーベリーを分けていただきたい、というお願いだったのですが、快く承諾していただきました。ほっ。
    そして、「いま摘み取りのシーズンなので、よかったらどうぞ」とカゴを渡され、農園の方に案内されました。
    前々から来たかったあこがれのブルーベリー農園。どきどき。
    一歩足を踏み入れたとたん、そのすばらしい光景に思わず歓声をあげてしまいました。

    たわわに実って、まるでぶどうみたい!見渡すかぎりブルーベリーこんなに大粒。それでも、決して大きい方ではないというから驚き

    うわぁ、ブルーベリーって、こんなにたわわに実をつけるものだったの!?しかも粒が大きい!
    わが家のブルーベリーとは大違い…(^-^;
    どっちを向いてもブルーベリーの実であふれています。素晴らしい光景。

    「いま一番のおすすめは『ペンバートン』かな」と言いながら木々の間を案内してくれました。
    みると、あちこちに「コンコード」とか「ブルークロップ」とか、品種名が書いてあります。

    「どうぞ食べてみてください」と言われたペンバートンの実をつまんで口に入れます。わあ、甘くておいしい!
    でも、ほかの品種も片っ端から(笑)試食しましたが、どれも適度な酸味でじゅうぶんおいしく感じられました。
    「これもおいしい!こっちもジャムに使えそう!」とか言いながら、カゴよりも口に入れる方が多くて、なかなかカゴがいっぱいになりません(^-^;
    ちなみに私が一番気に入ったのは、「デキシー」という品種。ほどよい酸味が私の好みにピッタリでした。

    うーん、同じ村内にこんな素晴らしい農園があったなんて。もっと早く訪問すればよかったなぁ。

    聞けば、いまは収穫の一番忙しい時期で、朝4時から摘み取りをやっているのだけど、それでも人手が足りなくて困っているのだとか。
    はいはいっ!私、喜んで手伝いますよっ!(^-^)/
    というわけで、頼まれてもいないのに勝手に押しかけて収穫を手伝うことにしました。もちろんパン屋が忙しくないときだけね。
    真夏の炎天下でも、農作業なら何の苦にもならない私なら、我ながらけっこういい戦力になるのではないかと思います。(^-^)

2004.07.23

  • いってきましたNHK長野放送局。
    9時から打ち合わせ開始。11時半の放送開始まで、2時間半で準備やリハーサルすべて間に合うのかしらん、と心配しましたが、さすがスタッフの手際はよく、何もかもてきぱきと進んでいきます。
    驚いたのは、カメラマン以外すべて若い女性だったこと。あと、撮影はスタジオではなく、玄関ロビーでざっくばらんな雰囲気で行われました。

    準備風景の動画(1.52 MB)

    私の担当の、特産物の紹介コーナーでのやりとりも事前に綿密にチェック。
    アナウンサーの方が「こう聞きますからこう答えてくださいね」という感じですべてが決まっていきます。
    こっちはテレビに映ることだけで緊張しているので、突然何か聞かれてもたぶん頭の中は真っ白だと思うので、事前に質問内容が分かっているのはとっても助かります。

    放送中も「大きな声で元気よく!」とか書かれた紙がカメラの横に差し出されたり、ディレクターの人が「あと6分」「3分経過」の紙を出したり、なにもかもが分刻みでスピーディーに進んでいき、日常の時間の流れとはまったく違う雰囲気でした。

    自分の出番のことより、ふだん知らない放送現場の雰囲気と番組が作られていく過程の方が興味深くて、あれこれ観察しているだけで楽しかったです。

    リハーサル風景動画(2.86 MB)

    生放送ということで、いっしょに出演した年配の人たちも結構緊張していたみたいで、終わった後は「これであんきに(安心して)寝られる」なんて言ってました。(私自身は、なぜだか本番よりリハーサルのほうが緊張しましたけどね)

    撮影終了後は社員食堂でランチもごちそうになり、スタジオ見学までして(お昼のニュースの放送をガラス越しに見学)、最後にハンカチとどーもくんのペンまでいただいて帰りました。

    そうそう、肝心の放送内容ですが、パンは特産品のひとつという位置づけだったので、まめぱんとしてのこだわりや特徴の紹介というより地元の材料を使ったパンという形での紹介でした。
    まだ試作段階のブルーベリーパンが一番とりあげられてしまったので、明日から問い合わせが増えないかちょっと心配。
    まあ、それ以外にも梅ジャムやあんずジャム、エゴマのまめぱんも一緒に紹介されたからいいか。テレビに出たパンということで、明日からラベルもしっかり変えるつもりです。(^-^)

    TV効果を期待して、今日の仕込みは多めにする予定ですが、さてさて、明日の反応はどうでしょうか。

2004.07.22

  • 朝、いつものように特産センターにパンを運んでいる途中。橋のところまで来たら、欄干になにやら見慣れない物体が。
    すぐに車で通り過ぎちゃったのでよく見えなかったけど、なんだか大きな鳥みたい。ツル?サギ?わからないけど、首の長いすごく大きな鳥が川の方を向いて橋の欄干にじっととまっているように見えました。

    気になるのでもう一度よく確かめようとバックで引き返します。いたいた。でも全然動かないし、灰色でなんか作り物っぽい。オブジェかな?こんなとこにトリのオブジェなんてあったっけ?
    あれこれ考えながらしばらくじーっと見てたら、突然ピクッと首が動いた。
    うわっ、生きてるよー!本物のトリだ〜。大きいー!
    あわててデジカメを構えましたが、後ろから来たトラックに驚いたのか、バッサバッサと羽ばたいて飛んでいってしまいました。

    あーびっくりした。間近であんな大きな鳥に遭遇するなんて。
    帰ってからさっそくネットで調べたら、どうやらアオサギみたいです。(詳しい方、間違ってたら教えてくださいね)
    川の魚を狙ってたのかな。それにしても、けっこう車の通る道路脇なのに、怖がりもせず堂々としたものです。

  • パンを運んだ後は、昨日のライ麦刈りのつづきをするため畑へ。
    今日は倒伏している場所を刈ることに。
    でも倒れてしまっているのを刈るのはなかなか難しく、手際の悪さもあってなかなかはかどりません。
    せっかくのいいお天気なのに。

    と、そこへ救世主が。
    村内でも農業に詳しいAさん。よくいろんなアドバイスをしてくださりいつも助かっているのです。
    今日も作業がはかどらず困っているのをどこかで見ていたかのようにグッドタイミングでした。
    そして「倒れている麦を刈るにはねぇ…」と、実際にすこし刈って見せてくれながら懇切丁寧に教えてくれたのです。
    おお、なるほど。

    ついでに、こないだ草刈機でやってみたらあちこち散らばって大変だったという話をしたら、「そういう時には…」と、またもやいい情報を教えてくださいました。
    なんでも、ビーバーの歯のところにとある部品をつければ、きれいに一方向に倒せるのだとか。
    へぇー!すごい。さっそく探してみなくっちゃ。(ただしその部品も倒れていない麦であることが条件なので今年はもう無理)

    その後の作業はそれまでとはぜんぜん違い、作業に迷いがなくなったおかげでずいぶんはかどりました。
    この調子で明日もがんばるぞ!

  • さて、いよいよ明日はNHKのローカル番組出演の日。
    わが大岡村の特集ということで、8月1日に行われる「聖三千石祭り」の紹介と、私がいつもお世話になっている特産センターの紹介がおもな内容。
    私の出番はおそらく1〜2分程度だと思いますけど、一人でも多くの人にまめぱんを知っていただけるよう、頑張って宣伝してきます。(^-^)

2004.07.21

  • いよいよライ麦の収穫です。
    かなりの部分が倒伏しているため草刈り機は使えず、けっきょく手で刈ることに。
    でも時おり雨がパラつくイマイチなお天気だったこともあって、やる気はいまひとつ。
    もっとカラっと晴れてくれた方が能率あがるんだけどなー。

    畑が道路のすぐ横ということもあってか、せっせと鎌で刈り取り作業をやってる姿はかなり目立つらしく、道行く人から「ご苦労だねぇ」「がんばってるね。どんな按配だい?」などいろいろ声をかけられました。(^-^;
    なかにはわざわざ車を止めて声をかける人も。やだなぁ。恥ずかしいからあんまり注目しないで欲しいんだけど。

    2時間くらいかけてようやく全体の五分の一ほどを刈り終えたところで、今日はこれまで。
    いざ刈り取りを始めてみると、我ながらずいぶん頑張って種をまいたなぁ、という感想。けっこう大変な量です。
    もっとも、倒伏やらこのところの雨でカビてしまったのもあって、最終的にどれくらいが残るかはちょっと不明ですけどね。

  • 帰りは、何かおもしろい山野草でもないかな、と期待して山道を帰ることに。
    クルミの実が落ち始めていますね。おやおや、萩の花も咲き始めています。秋にはまだ早いと思うんだけど。

    途中、赤い実がぱっと目に止まりました。どうせよくあるヘビイチゴだろうと思ったものの、なんだかテカり具合がちょっと違うような。近づいてよく見ると、おお、木苺ではありませんか。
    こんな時期に木苺なんて。家の周りはもうとっくに終わってるのに。真っ赤に熟した粒はぷりぷりしてとても大きく、まさに食べごろ。
    赤い木苺はたいていエグくておいしくないのが多いのですが、あまりにおいしそうな見た目に、ひとつつまんで口にいれてみたら、「おいしい〜っ!」。どうやらこの木苺は「当たり」みたい。ラッキー!(^-^)
    実のなる時期も普通のよりひと月遅いし、粒も大きいし。
    瞬間、私の頭の中には、ぴかぴかの瓶いっぱいに詰まったおいしそうな木苺ジャムの姿が。
    夢中でボール一杯分くらい摘み取りましたけど、まだ熟していない実がけっこう残っていて、何度か通えばかなりの量になりそうです。うれしいな♪
    麦刈りで少し疲れた体もこの木苺のおかげですっかり回復しました。

  • 夜8時頃、例のTVの件でNHKの方から連絡が。
    お昼の番組と聞いていましたけど、正しくは「お昼前」の番組で、やっぱり長野ローカルの番組でした。

    みんなのスタジオプラザN

    全国ネットだったらどうしようかと心配していましたけど、ちょっと安心。
    とりあえず番組のだいたいの内容を伺って、詳しい打ち合わせはまた明日ということになりました。

2004.07.20

  • 今日の関東地方は四十度近い暑さだったそうですね。すごいなぁ。
    こちら長野はやや曇り空だったせいか、暑さの方はどうにか大丈夫でした。
    あ、エアコン、今日ようやく直りました(笑)これでいつ猛暑がきても大丈夫。
    この10日間、発酵の管理がほんと大変でしたけど、ようやく一安心です。

  • 夕方、遅くまで畑仕事をしていてふと空を見たら、とってもきれいな三日月が。
    暑い地域のみなさんのために、写真で雰囲気だけでも涼しさをお届け。

  • 今日、パンの具をあれこれ味見していて、偶然レーズンとレモンピールがとてもよく合うことを発見。さっそく新商品のレーズンカンパーニュのバリエーションとして「レーズン&レモン」をラインナップに加えることにしました。(^-^)
    こう暑いと、みなさんパンを食べる気も失せるでしょうけど(笑)、レモンの爽やかさが涼感と食欲を誘ってくれますよ。

  • 例のTVの件、待ってたけど今日は連絡来ませんでした。早く詳細が知りたいのに〜。

2004.07.19

  • 什器を探しに、今日はちょっと遠出して諏訪まで行ってきました。
    ここには業務用機器専門の大きなリサイクルショップがあって、去年パン屋の開業準備であちこち見てまわったときに、けっこう在庫が充実していたのが印象的だったので。

    ちょっぴり期待しての遠出だったのですが…残念。使えそうなものは置いていませんでした。
    お店の人の話では、什器類は自分達も商品の陳列用に必要なので、入荷してもなかなか商品として出すことはないのだとか。なるほど〜。

    でもリサイクルショップ巡りって、おもしろいですね。
    「こんなものまで売ってるんだ〜」って、楽しい発見がいろいろあります。
    今日行ったお店だと、お寿司屋さんの壁によく「トロ」「いくら」「うに」とか、ネタの名前を札に書いてずらーっと並べてあるメニューがあるじゃないですか?あれが置いてあったし、おととい行ったお店では、よくショーケースに置いてある本物そっくりの食品サンプルが。
    別に欲しくはないんだけど、その品揃えの幅広さに思わずクスッときました。

    帰りに中央道・諏訪湖のサービスエリアでちょっと休憩。ここって温泉施設があるんですね。知りませんでした。 上信越道の佐久平SAみたいにスキー場とつながってるSAとか、最近は高速道路のSAもなかなか独自色を出して頑張っていますね。

    家に戻ってから、録画予約しておいたNHKのお昼の番組をチェック。ふむふむ、こういう番組か。
    でも「今週はおふくろの味特集」なんて言ってるけど?金曜だけ地方局独自の別内容なのかな?
    ま、明日になれば詳しいことが分かるからいいか。不安になるから、あんまりあれこれ考えないようにしよっと。(笑)

  • とーちゃんの会社関係の人の奥さんが(書道家だそうです。スゴイ!)、ネットで手書き文字の上達方法を指導してくれるというユニークなサイトをオープンされたそうです。

    「手書きでキレイに書く方法」

    これはなかなか実用的でいいアイデアですね。私も商品の送り状は手書きだし、メルマガで勉強させていただこうかな。

2004.07.18

  • ハマナスの実 ハマナスの実がオレンジに色づいてきました。
    完全に熟すとミニトマトみたいな感じになるんですが、でもトマトと違って水気がなく、パサパサしていてそのまま食べてもあまりおいしいものではありません。生食よりお酒やジャムにするのがいいみたいです。

  • 什器を探しに松本へお出かけしようと思っていましたが、せっかくのお天気なので麦刈りに変更。
    先日ドロだらけになりながら刈った麦畑のほかにも、まだあと2ヶ所残っているのです。

    刈らないままにしてたら、なんだかスズメがついばんでるような気配。近づくといっせいにバタバタって飛び立ちます。
    こりゃいかんですな。急いでビーバーで刈り取りました。

    スズメの被害は意外にたいしたことなく、ひょっとすると穂じゃなくて虫かなにかを食べてたのかもしれません。
    ところでビーバー、刈るのはラクチンでいいんだけど、けっこう穂が散乱しちゃうので、あとから集めてきちんと揃えるのが大変。
    取りこぼしたのもけっこうあるので、そのうち落ち穂拾いもやらなきゃいけないし。そう考えると、けっきょく手で刈るのと手間としてはあんまり変わらないかも。うーむ。

2004.07.17

  • 突然、テレビ出演のお話が舞い込んできました。

    来週の金曜日、NHKのお昼の番組でここ大岡村が紹介されるそうなのです。
    で、その時に「地元の加工品を特産センターに卸している人」の紹介として、私ともうお一人の方に白羽の矢が立ったみたいです。
    まめぱんの宣伝になるかと思って軽い気持ちで引き受けたものの、いまからどきどき。生放送らしいんですが、どうなることやら。
    詳しい話は連休明けの火曜日に改めてご連絡いただくことになっているので、詳細がわかりましたら改めてご報告しますね。

  • 特産センターでのパン販売。そろそろパン専用の棚(いわゆる什器ってやつですね)の導入を考えています。
    いまは特産センターで備え付けの台の、端っこの空いたスペースをお借りしてパンを置かせていただいているのですが、これだとどうしても他の商品に埋もれてしまって、いまひとつ目立ちません。

    聞けば自分で好きな棚や台を持ち込んでかまわないそうなので、何かいい什器を調達して、独自のコーナー展開をしようかな、と。
    やっぱり専用コーナーがあれば注目度も違いますからね。

    というわけで、今日はパンの展示に使えそうな什器を求めて、長野市内のリサイクルショップをまわってきました。
    ワイヤーラックのようなものはいくつかあったんですが、あいにく理想的なものは見つからず。ザンネン。
    明日は松本方面に探索に行ってみようかな。

2004.07.16

  • きのう、ご近所のおばあちゃんからお昼に電話がありました。
    「あんたんとこの麦、はやく刈ったがいいよ。放っといたんじゃそのうち芽が出ちまうで。」
    あ、今週刈ろうと思ってたあの麦のことか。
    「そば通るたびにいつ刈るんか心配で心配で…。」
    そっか。おばあちゃん、麦のことを心配してわざわざ連絡してくれたんだね。
    そういえば昨秋、このおばあちゃんの息子さんに大型トラクターで麦畑を耕運していただいたのでした。

    親切なおばあちゃんの忠告を素直に聞き入れ、さっそく本日、麦刈りを決行することに。
    今年からは麦の作付け量も増やしたので、もう手刈りでは間に合いません。機械の出番です。
    いや機械っていってもただのビーバー、つまり草刈り機なんですけどね(笑)
    一輪車にビーバーを乗せ、えっちらおっちら麦畑に向かいました。

    さて、麦刈り開始。
    そのときなんと、ぽつぽつ雨が!
    えーっ!雨なんて降っちゃうわけ?
    しかしもう始めてしまったので、そのまま続行。
    なぜかだんだんひどくなる雨。
    ヤッケを着て(でもあまり役に立たず)泥だらけになりながら、なんとか刈り終えました。さすが機械は早いなー♪(^-^)

    刈るのは早かったんですが、後始末がたいへん。
    技術が未熟なので、麦があっちこっちに散乱しまくっている。
    穂を同じ向きにそろえて束にするのが一苦労。
    どうにかこうにか束にして畑の隅にたてかけおわると、雨もすっかり上がっていて、晴れ間もでてきました。
    とても一輪車で運べる量ではなかったので、今日はこのまま置いといて明日取りにくることに。

    雨でぬれたのと畑の泥で、あんまり誰にも会いたくない姿になってしまいました。目立たないように山の道を帰ろうかと思ったけれど、一輪車とビーバーがあるのでは(そのうえ背負子もしょってるんだった)ちょっとムリなので、あきらめて公道を帰ることに。
    帽子を目深にかぶりなおしてと。これで誰だかわからないだろう。ふふ。
    ところが家路を急いでいたら後ろからきた軽トラがつーっと止まり、「Kさぁん、家に帰るなら乗っていきな。」
    見れば知り合いのSさんだった。
    えっ?!後ろ姿で私とわかってしまったのね。どうしてだろう?
    ま、いいか。せっかくのご厚意を無にしては申し訳ない。
    「ものすごく汚いんですけど…」
    「だいじょうぶだいじょうぶ。乗って乗って!」
    というわけで帰りは家まで送ってもらっちゃいました。

    畑においてきた麦が心配で天気予報をみると、今夜は雨は大丈夫とのこと。やれやれ。
    あれ?でもなんかパラパラって屋根に当たる雨の音がするんですけど…。
    ほんとに大丈夫かなー?ちゃんと晴れてくれるといいんだけど。

2004.07.15

  • 朝早く、ご近所のAさんから「今年もネクタリン来たよー。お宅の分も用意してあるから、都合のいいときに取りに来てね」という電話が。

    Aさんの親戚は隣町で果樹園をやっています。毎年、その方から市場に出せないようなキズものやハンパものの果物を、Aさんを通じて分けていただいているのです。
    キズものだって、店で売ってるのと味は変わんないもんね。ありがたいありがたい。
    お礼にウチからは食パンを焼いて持って行きます。

    田舎ではまだまだこういう助け合いの習慣が残っているから嬉しいですね。
    長野に越してきたばかりの頃なんか、「ハンパものだけどよかったら食べて」って言って、向かいの畑のおじいさんからキャベツを20個くらいいただいたこともありました。とても食べ切れなくて、会社の知人たちに配ったっけ。
    ネクタリン
    というわけで、いただいてきたダンボール一箱分のネクタリン。食べごろのやつはそのまま食べて、残りはジャムにします。
    そうだ、8月のパンは「ネクタリンジャムのパン」に決定!(^-^)/

    ところでこのネクタリンという果物、私は信州に来て初めて知りました。
    何年か前、初めてAさんからネクタリンを見せてもらった時、「あ、そうか!昔飲んだ不二家ネクターは、これが原料だったんですね!」と、我ながら冴えてる感想を言ったら、「…違います。」だって。あらら。(^-^;
    不二家ネクターもネクタリンも、語源は同じギリシャの神々の飲むお酒「ネクター」なのだそうですが、不二家ネクターにネクタリンは入ってないそうです。紛らわしいなあ、もう。

    ちなみにネクタリンはモモとプラム(スモモ)をかけ合わせた果物。実際、ぱっと見はスモモっぽいです。甘酸っぱくて、水気をたっぷり含んでいてとってもおいしいんですよ。

2004.07.14

  • このところ、毎朝の日課になっていることがひとつ。
    玄関の軒先からテラスの床にかけて張られている、大きなクモの巣退治です。

    朝起きたらまずテラスに出て木の棒を振り回し、玄関先のクモの巣を壊しておく。
    これを忘れて「ああ、今朝もいい天気だなー」などとうっかり庭へ降りようものなら、たちまちクモの糸が髪と顔面にからみついて、せっかくの気持ちいい朝が台無しになるのです。

    それにしても、わざわざ人ん家の玄関先に巣を作らなくてもよかろうに。lll(-_-;)lll
    おまけにこのクモの巣、いくら壊しても次の朝にはまた同じ場所に同じように大きな巣を広げるので、完全にイタチごっこ。
    まあ、一晩であれだけのものを作り上げる技術には感心しますし、そもそも益虫であるクモをいじめるようなことはしたくないのですが、かといって玄関先をふさがれたのではこちらも困るので、止むを得ません。
    クモにしたって、何度も巣を壊されたのではいい迷惑だろうに。いいかげん場所を変えてくれればいのに…とブツブツ文句を言いながら棒で巣を壊す毎日。

    いったいいつまで続くのかと思っていたけれど、今朝はお天気もいいのに、巣が張られてなかった。
    ようやくあきらめて場所を変えてくれたのか、それとも寿命がつきたのか。
    う〜ん、どうしたのかなぁ。
    迷惑がりながらも、しばらくお付き合いしただけに妙に心配になってしまったのでした。

2004.07.13

  • 先日、猛暑の日に壊れたエアコン。昨日ようやく修理に来てもらったのですが、室外機をあれこれ調べたあげく、「ん〜、こりゃ基盤取り替えないとダメだね。」と言われ、結局すぐには直らず。「また連絡します」と言ってさっさと帰られちゃいました。
    いまのところ暑さも落ち着いているからいいようなものの、モタモタしててまた猛暑になったら困るなぁ。いったいいつ直るのやら。
    きょう一日待ったけどなんにも連絡なかったし…。lll(-_-;)lll

  • 特産センター、平日販売もいくらか定着してきたのか、まめぱんやカンパーニュなど、数はわずかですけど毎日少しずつ売れるようになってきました。
    あいかわらずカンパーニュが好調なので、明日はちょっとだけ多めに出してみるつもり。
    いつもは全粒粉のカンパーニュばかりなんですが、こないだ試しにレーズンのを焼いてみたら、わりと会心の出来だったので(笑)、ちょっぴり自信を深めて、こういうのも定番メニューに加えようかと考えています。いまサイトに出しているミニサイズじゃなくて、こんどは普通の大きさにするつもりです。

2004.07.12

  • 久しぶりに一番広いライ麦畑の様子を見に行ってきました。
    …うーん、ちょっと困ったことに。畑の真ん中あたり、全体の半分くらいの株がかなり倒れちゃってます。
    こないだの雷雨のときかな?これじゃ刈り入れのとき、機械は使えないかも。

    2枚目の写真のように、色づきはもうかなりいい感じだし、穂もたれてきてるので、収穫までもうあとひと息なんですけどねぇ。
    今夜もまた雨みたいなので、ちょっと心配です。

    ちなみに小麦の方はとくに問題なし。ライ麦と違って、倒伏にも強いです。
    ハルユタカは、普通は春蒔きするものなんですけど、ウチの畑に関しては実験的にやってみた秋蒔きの方が順調に育っている様子。
    このへんの気候だと秋蒔きの方が合ってるのかもしれません。

    いちばん順調なのは南部小麦。いよいよ今週、刈り入れを済ませるつもりです。お天気しだいですけどね。

2004.07.11

  • 1ヶ月ほど前、地元長野の情報誌をパラパラとめくっていたら、「ベーカリーズ・ストリート」なるものが長野市の善光寺表参道にオープンするという情報を見つけました。
    なんでも県内の名だたるパン屋さん20数軒が一堂に会して「パンの百貨店」を実現するという夢のような企画で、6月下旬オープン予定とのこと。

    行かねば。これは絶対行かねば。
    自分もパン屋の端くれであることなどすっかり忘れて、食いしん坊モードで大喜びしていました。

    で、タイミングよく本日は、学校の「親子学習」の企画で長野市の少年科学センターに行く日だったのです。
    ここは、件のベーカリーズ・ストリートから車で10分もかからないところ。
    しかも親子学習の予定は午前中までで、午後からは自由行動です。
    みんなでお弁当を食べて自由解散となった後、喜び勇んでお目当てのビルに行ってみたところ…。
    安全第一
    Σ(゜□゜|||)がーん!!!

    まだ全然できとらんがね!(思わず名古屋弁モード)

    というわけで思いっきり空振りに終わりました。
    楽しみにしてたのになぁ…。

  • 暑さも落ち着き、お天気も回復したことで、今日の特産センターは、まめぱん類ほぼ完売という好成績でした。
    でも昨日に続いて食パンがイマイチ不振。最近好調のカンパーニュにシフトしているのかもしれません。

2004.07.10

  • 先日、まめぱんをご注文いただいたお客様から、「アイスを乗せて食べる」というユニークな食べ方をご紹介いただきました。
    My shop 店主のひとりごと

    いかにも涼しげでいいですね。暑い日にはこういう食べ方もいいかも。
    アロエベラジュースの通販サイトもやってらっしゃる方ですので、ご興味のあるかたはどうぞ。
    My ヘルスケアショップ

    7月19日まで、開店記念プレゼント中だそうですよー。

  • 庭のオレガノがかわいい花を咲かせています。
    たまにピザに使ったりするくらいで、ほとんど手もかけず放置していたら、ずいぶん繁殖して広がりました。
    ハーブってもともと雑草のようなものが多いですから、油断するとどんどん増えて庭の一画を占領されてしまいます。ハッカやレモンバームは特に要注意。地下茎でどんどん増殖しますよ。

    わが家のレモンバームなんかもうすっかり雑草と溶け込んでいますので、たまに草刈りなんかすると、あたりにレモンの良い香りが漂います。(笑)

  • 暑さが少し収まったかと思ったら、雨になっちゃいました。
    そのせいか、今日は食パン×4、まめぱん×12、ベーグル×2、カンパーニュ×3とやや低調な結果。うーん残念。

2004.07.09

  • あまりの暑さに(?)昨日、エアコンが壊れました。(^-^;
    先月買ったばかりなのに…。
    風は出るけど全然冷たくない。見ると室外機のファンが回っていません。
    電気屋さんに連絡したところ、あさっての月曜まで修理に来られないとのこと。こう暑いと、電気屋さんもエアコンの取り付けやら修理やらで大忙しなんでしょうね。

    それにしても、よりによって各地でこの夏1番の暑さを記録した日に壊れるというのは、いわゆるマーフィーの法則ってやつでしょうか。
    まあ、私は暑さには強いタイプなので、エアコンなくても別に大丈夫なんですが、人間よりパンの方がちょっと…。生地の発酵が進みすぎて困ってます。

    夕方になるとお天気も一転。こんどは雷雨です。
    おかげでだいぶ涼しくなったのはいいんですけど、雷だけはちょっと困りもの。停電でもされたら、オーブン使えませんから(ガスオーブンなんですけど、電気がないとファンやタイマーが機能しないので)。

    どうも機械や電気に頼りすぎるというのもよくないみたいですね。
    やっぱり「いつかは石窯オーブン」かな。

  • 特産センター、やっぱり皮算用で終わったみたいです。(^-^;

    今日は蒸しパンとベーグル、あと大麦のまめぱんがちょっと売れた程度で、平々凡々な結果。期待したほどではありませんでした。
    やっぱり暑さのせいかなー。

2004.07.08

  • 暑い日がつづきますね。
    まわりの農家のみなさんも、あまりの暑さに日中は家から出ないみたいで、昼間、集落内はしぃ〜んと静まり返っています。
    畑で作業していても、自分の鎌の音とジーッという蝉の声、あとは時折遠くから車の音が聞こえるだけ。ほんとうに静か。

    日中の暑さも、日が落ちれば涼しい風が吹き始めてずいぶんしのぎやすくなります。
    お天気がいいおかげで、お月様が昼間の太陽に負けないくらいとてもきれいです。
    夏の月夜は涼やかでいい雰囲気。写真の月見草も、あちこちで咲き始めました。

    もっともこの花、一般に月見草といわれていますが、正確にはオオマツヨイグサ(大待宵草)というのが正しいのだそうですね。以前、父から教わりました。
    名前の通り、夕刻になると待ちかねたように大きく花を開き、朝にはしぼんでしまう夜型の面白い花です。

    太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の一文も、実は月見草ではなくこのオオマツヨイグサのことなのだとか。
    あと、竹久夢二の「宵待草」も、ほんとうは「待宵草」とすべきところを書き間違えたのだとか言われていますよね。

    これも先日のオカトラノオと同じく、雑草のようにあちこち生えていますが、全国的に見ると数が激減しているのだとか。
    そういえば、家の近くの原っぱも、工事で埋め立てられてしまったなあ。一面、月見草になるきれいな場所だったのに、今は見る影も無い。残念なことです。

  • 昨日は意外な売れ行きを見せた特産センター。
    今朝も張り切って全粒粉と大麦のカンパーニュなどをたくさん持ち込んだところ、お店の人が「やー、きのうは暑くてお客さんサッパリだったんだけどね。夕方、上のホテルの団体さんがドドッと来てくれて、それでだいぶ売れたみたいね」
    な、なぬー!?そういう大事なことは早く言ってくれないと…昨日はたまたま運が良かっただけってことね。
    カン違いして、いっぱい焼いちゃったよー。(T_T)

    ぬか喜びでガッカリしちゃいましたが、でも夕方お店に問い合わせてみたところ、大麦はダメだったけど全粒粉とかエゴマとか、けっこう売れててホッとしました。

    さて、明日はいよいよ金曜日。きっと普段よりたくさん売れると皮算用しているんですが、どうなりますやら。

2004.07.07

  • ひと月ほど育てたエゴマの苗を、きのう本畑に移植しました。
    写真は今朝の状態。もっとぐったりしているかと思ったのですが、わりと元気なのでひと安心。この分なら大丈夫そうですね。
    とりあえず移植したのは十数株。まあ、今年はあくまで試験目的なので。

    特産センターでの生エゴマも、意外に反応が良いので驚いています。
    ただ、センターの人からも「料理方法とか、まだまだ知らない人も多いみたいなので、そういう具体的な利用方法をもっとPRしましょうよ」と言われました。
    やっぱりね。ネットのお客様も同じ反応ですし、これは早いとこなんとかしなくちゃ。

    というわけで、さっそくネット通販でエゴマ本を2冊ほど買い求めて、ただいま勉強中です。
    料理方法などいろいろ書かれていてとても参考になるのですが、ただ情報量が多すぎてかえって迷ってしまいます。(^-^;
    うーん、どうやってまとめようかな。

  • さて、特産センターのパン。ひと晩よーく考えた結果、こないだカンパーニュの反応が割とよかったので、今日もカンパーニュなどの全粒粉系アイテムを中心に出してみることに。ベーグルはやや小ぶりなサイズを3個セットにして、反応をみます。

    結果、みごとに読みが当たって全粒粉系まめぱんとカンパーニュはすべて完売!
    今日は食パン(これもやっぱり全粒粉)も売れました。わーい!(^-^)/
    でもベーグルは思ったより反応薄くて1セット売れただけ。んー、まあもう1日様子を見ましょう。

    それにしても昨日といい、今週はなかなか好調な出だしで驚いてしまいます。
    この調子で週末までいくと嬉しいのですが。

    明日も今日と同じく、全粒粉中心でまた出してみます。

2004.07.06

  • カゴいっぱいにとれました 今月のパンの「梅ジャム」。すでに先日から特産センターで先行販売をやっているのですが、好評だからと調子に乗ってじゃんじゃん出していたら…ちょっと作りすぎたみたい。ふと気がついたらジャムがもう残り少ない…(^-^;

    これは困りました。今月のパンの受注、まだこれから始めるところだというのに、すでに生産態勢が黄信号です(汗)

    おまけに今年は遅霜の影響で地元農家の梅も出来がイマイチらしく、すでに入手困難な状況になっているとも聞きます。
    あせって電話で知人たちに尋ねるものの、「今からじゃちょっと遅いかも…」という悲しい返事ばかり。さあどうしよう。

    あれこれ考えているうちに、以前、散歩の途中で見つけた梅を思い出しました。
    立派な実がたわわに実るよい梅の木なのに、なぜか毎年誰も採らないまま放置されている木がたしか隣の地区にあったはず。

    ダメもとでその場所まで行ってみると…ありました、ありました!やっぱり今年もたわわに実っています。
    近くのお宅で尋ねたところ、そのお宅の親類の方の木で、いまは町に越してしまったため、放置されているのだとか。
    「たぶん今年も採りには来ないから、欲しかったら採ってっていいよ」という有難いお言葉。わーい♪

    というわけで、写真のようにカゴいっぱい採らせていただきました。一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、これでなんとか今月のパンも大丈夫。あーよかった。

  • 特産センター、どうせ平日はダメだろうと、今日は追加はナシで、夕方、日付の古いのを引き取りに行ったところ…おおっ!かなり売れているではないですか!
    食パンの全粒粉だけが残っています。ということは、ベーグル、カンパーニュ、まめぱん金時、まめぱんエゴマ、食パン大麦が全部売れたんだ。すごーい。
    おまけに生エゴマも相変わらず好調な売れ行き。うーん、読みが難しいなあ。平日は。
    全粒粉食パンの引き上げでパンは全部なくなっちゃうので、明日は早く来てパンを並べなくちゃ。

    さて、何を出そうかな。うーん、ひと晩よーく考えます。

2004.07.05

  • オカトラノオ 写真のオカトラノオ。ただいま庭のあちこちで咲いています。
    ごらんのように花が虎のしっぽみたいに見えるので「虎の尾」というのだそうで、なかなか面白いネーミングですよね。
    このあたりでは雑草のように生えているので全く有難みがありませんが、実家の両親(愛知県在住)からは、「名古屋あたりじゃあんまり見られない山野草なんだから、むやみに刈り取らないように」ときつく言い渡されています。(^-^;
    山野草というのは、咲いているその環境にあることが大事で、たとえばそれを採取して町に持っていっても、元あったような鮮やかな花の色にはならないのだとか。とってもデリケートなものなんですね。

  • 今日は午後、すごい夕立で、あわてて洗濯物を取り込みました。もうすっかり夏の気候ですねえ。
    学校でも今日からプール開きだったのですが、午後の雨で結局プールには入れなかったらしく、娘は残念そうにしていました。
    明日は晴れるといいね。

  • 今日は特産センターにベーグルとエゴマパンなどを追加。金時豆と生エゴマが少し売れていましたが、相変わらず食パンには変化なし。うーむ、食パンも土日限定にした方がいいのかな。

2004.07.04

  • 大麦を収穫しました。ただいま天日乾燥中。ちなみにこちらの写真が5月下旬の、まだ青々としていた頃の大麦の様子です。
    脱穀・製粉するまで、あともうしばらく天日干しが必要。梅雨のこの時期、よいお天気が続いてくれるといいのですが。

    国内で麦の栽培が難しいと言われる理由のひとつが「梅雨」なんですよね。ちょうど麦の収穫のシーズンと重なりますので、充分な乾燥ができず、カビたり痛んだりしてしまうんです。
    逆に北海道はこの梅雨の問題がないのと、冷涼な気候で栽培に向いているといわれます。
    もっとも、ここ信州も梅雨の雨量はそれほど多くない方だと思いますので、けっこういい麦ができるのではないかと期待しているんですけどね。

    今回のは試験的に栽培したものなので、商品としてまめぱんに使う予定はありませんが、品質に問題なければ来年以降は栽培面積をもっと拡大して、限定販売という形で製品化したいと考えています。

  • 今朝は、地区の草刈りの日でした。集合は朝5時。農村の朝は早いです。(笑)
    もっとも、朝早くからやらないと暑さで参ってしまうんですよね。今日なんか、お天気もよくて日中かなり暑かったですし。
    女性たちは鎌を持って、男性はみなさんビーバーです。あ、ビーバーって分かりますか?動物のことじゃありませんよ(笑)。いわゆる「草刈り機」のことです。なんでビーバーって呼ぶのかは私も知らないんですけどね。(^-^;
    私もいちおうビーバーは扱えるんですけど、刈った草を集めたり、女性の仕事もけっこうあるので、今回は全面的に男性陣におまかせ。
    でも、さすがに高齢化のためか、男性陣もいつも顔をあわせるおじいさん達じゃなく、息子さんと思しき人たちが多く目につきました。たぶん、この草刈りの日に合わせて、普段は町にいる息子さんたちを呼んだんでしょうね。
    毎年恒例のこの草刈りもそろそろ世代交代なのかな。

  • さて、特産センターの販売。きのうの土曜日はお天気に恵まれたこともあって、食パン×7、まめぱん16セットとまずまずの結果。
    で、本日は食パン×7、まめぱん23、生エゴマ×3と、先週の記録にはやや及ばなかったものの、なかなかの好成績でした。今回、カンパーニュもいくつか試験的に出してみたのですが、1個売れ残っただけでほぼ完売と、こちらも好結果だったので嬉しかったです。

    ところで先ほど気がついたのですが、パンのラベルの製造日付を間違って1日古くしてしまっていたことが判明。
    つまり、今朝焼いたパンなのに「16.07.03」と昨日の日付を書いちゃったのです。ああ、バカな失敗しちゃったなぁ〜。
    これから気をつけなくちゃ。

2004.07.02

ナンブコムギ ハルユタカ ライ麦
  • ライ麦畑の隣にまいた南部小麦。見てください、みごとに褐色に色づきました!(^-^)
    あとはもう収穫を待つばかり、という感じです。
    もちろん「はるゆたか」もライ麦も、ご覧のとおり順調ですよー。

  • さて、昨日は散々な結果に終わった特産センター。今日、お昼にパンの入れ替えで行ってみると、昨日そのままにしておいたベーグル3セットが完売していました!\(^o^)/
    エゴマまめぱんも1セット売れていて、残っているのは食パンと全粒粉まめぱん1セットだけ。
    うーん、しまった。蒸しパンを出すの、1日早かったか。

    金曜日は土日にからんだ観光も考えられるため、ウィークデーの中でもちょっと違った反応が期待できるのでは、と前々から気になっていたんですが、「やっぱり」という感じ。
    でもこれで確信がもてました。よーし、来週はもうちょい強気で行ってみるぞ。

2004.07.01

  • TOPのお知らせにも書きましたとおり、「All About Japanパンのサイト」のおすすめリンク集に、まめぱんも仲間に加えていただきました。わぁーい♪
    All About Japanは、私もパン情報のチェックによく利用させていただいている馴染み深いサイトなので、とっても嬉しいです。
    まだまだ駆け出しのへなちょこパン屋ですが、これを励みにいっそう精進したいと思います。

  • 豆の支柱になりそうな木の枝を捜しに森に入ったら、イチヤクソウのかわいい花が咲いているのを見つけました。
    山野草にはあまり詳しくない私ですが、これは花も葉っぱも特徴的なのですぐに分かります。
    イチヤクソウは「一薬草」と書くことからも分かるとおり、乾燥させると薬草としても利用できるのだそうです。
    辺りにまだつぼみの状態のがたくさんありましたから、これからいっせいにかわいい花を咲かせるんでしょうね。楽しみです。

  • 特産センター、昨日の売り上げは生エゴマ2袋とエゴマまめぱん1セットという結果でした。
    それにしても、土日はけっこう人気のある全粒粉食パンが、なぜか平日はサッパリです。うーん、なにがいけないんだろう?
    なんとかして傾向と対策を研究せねばと、昨日、パンの入れ替え時にしばらくお店の様子を観察してみました。

    当然ながら来客数自体が土日に比べて少ないのですが、その少ないお客様も大部分は飲食コーナーに流れるばかりで、パンの置いてあるお土産コーナーにはほとんどいらっしゃらない。客層もおじさん達が多いようで、なるほどこれじゃパンが売れないのも無理はない、という感じ。

    対策として、「食事がわりにすぐに食べられそうなアイテム」を出すことにしました。
    というわけで、本日はベーグルと蒸しパン。ただし、蒸しパンは暑いこの時期、日持ちしませんので、売れ残れば今日の夕方にはもう撤去しなければなりません。

    で、半日置いてみた結果ですが…残念、完敗です。(T_T)
    今日はまーったく売れませんでした。がっくし。

    まあでも、パンが売れなくても、毎日あれこれと対策を考えたり明日の作戦を練ったりするのが、いまは妙に楽しかったりします。前向きな姿勢で取り組んでいれば、きっといつかいい結果が出るはず。明日もがんばります。